「探偵、西日本リサーチの動く館」
やはり自分の城というものに憧れます。
車であったり家であったりと、自分の落ち着ける空間というものはそれぞれあると思います。
ちなみに私の父親のお気に入り空間はトイレです。
朝のラッシュ時にのんびり新聞を読んでます。
ご丁寧に隅々まで読みますのでそれなりに時間がかかります。
戦場は更に激しくなる一方です。
さて今回のテーマである城なんですが、キャンピングカーというものです。
車内で商談、或いは現状の報告。また、長時間の張り込みが出来るのです。
まるで事務所と応接室、車両を合体させたような乗り物です。
初めて見る圧倒的な存在感に「オラ、ワクワクすっぞ！」と思いました。
西日本リサーチはキャンプマニアの集まりだと思いますでしょ？
詳細はトップシークレットです。ご了承下さい。
キャンプといえば河原や海辺で行うものが一般的ですが、ウチのキャンプは超サバイバルです(想像)。
真夏のジャングルにおにぎりと水筒だけで１週間なんて当たり前です。
ヘタするともっと長い間、大自然とのふれあいを楽しむことになります。
そんな厳しい状況の中でも我々は顔色一つ変えずにいます。
ですので、どんな現場でも普段通りの任務が出来るのです。
この城にはこういったドラマがあるのです。
久留米の探偵「西日本リサーチ」のプロ集団を宜しくお願い致します。