３５０年前の江戸時代から続いた土葬を火葬にされるとの事です。
３５０年も前から土葬が続いていたのですね。
宮内庁によると、神話時代も含め歴代天皇で土葬は７３人、火葬は４１人。 江戸時代初期の後陽成天皇の死去１６７１年までは火葬が続いたが 親から受け継いだ体を傷つけてはいけないという、 道徳感がある儒学に傾倒した後光明天皇の死去１６５４年からは土葬になったそうです。 国民の日常生活への影響を極力少なくするという天皇の方針との事。
震災等が続いているので、天皇陛下もいかに国民の生活に影響しないかを日々考えておられるのですね。ありがたいことです。
それから、これから先の埋葬を、昭和天皇のお墓の周りを囲むように埋葬できたらとお考えのようです。