数年前の盗聴器は、盗聴周波数も限られ盗聴発見調査も簡単に出来ていました。
しかし、
最近では盗聴周波数帯も広いバンドで利用され、盗聴器を発見する私達も 困難なケースが増えてきました。
盗聴器の発見の手順としては まず、不信電波の有無です。
その周波数帯に音声がのっているかどうか?
これを確認するには実際その周波数を確認するしかありません。
中には、家庭用の電化製品から電磁波が出てしまうケースもあります。
冷蔵庫などであれば、下部に取り付けられたモーターが「50メガヘルス」のアマチュアバンドに入り込む事もあります。
もし、ご自分で「広バンド周波数」が受信できるトランシーバーをお持ちであれば 添付されている周波数をチェックされてみてください。
盗聴周波数をご紹介します