ストーカー行為は年々増加傾向にあります。報道されているニュースはほんの一部であり、初めは被害者自身の認識も低く、深刻な事態を招くケースもあります。 ストーカー対策は様々な心理的な問題が絡み合い、証拠を集めれば即解決というものではありません。法律が整備されてはいますが、万全であるとは言えません。
勿論、弁護士等の協力を得て加害者に対し民事・刑事訴訟を提訴する場合もあり、この行為が解決へ繋がったケースもあります。ただし、弊社ではこれが全てではないと考え、それぞれの立場や状況に臨機応変に対応しております。
- 付きまとい
知人や他人、元恋人等から付きまといを受けたことがありませんか?
特定の場所での待ち伏せをしたり、進路に立ちふさがる等、又は尾行などをして日常生活を妨害します。 - 監視
行動を監視されている様な気がする事はありませんか?
監視していると思わせる様な事項を口頭・メール等で告げたり自転車等にメモを置かれたりする。 - 面会・交際の要求
面識の無い人物から執拗に迫られて困っていませんか?
面会・交際その他の義務のない要求をされたり、元夫婦・元彼氏・元彼女から復縁を要求される。 - 無言・いたずら電話
無言電話など正体が分からない嫌がらせで困っていませんか?
不快な内容の電話やメールがある程度の期間を置いて送られてきたり、無言電話が頻繁にある。 - 誹謗中傷
根も葉もない噂を広げられて困っていませんか?
中傷的な電話をしてきたり、心当たりがない事をメールや手紙などによる文章にてばら撒かれる。 - 嫌がらせ
嫌がらせ等で困っていませんか?
汚物・動物の死体など不快な物を自宅・職場に送付したり、自家用車にいたずら書きされたりする。
- ストーカー調査の内容
•ストーカー行為を行っている状況の証拠撮影
•被害者の警護・自宅周辺で不振人物の監視
•ストーカー本人の所在地と氏名の割り出し
•ストーカーに対して注意・警告・加害阻止 (証拠収集後)
•ストーカーに対して念書の要求・慰謝料請求 (証拠収集後)