久留米の探偵日記

少子高齢化が加速している中で、「結婚」に対する考え方が高度経済性長期と比べ激変しています。

アベノミクスにより、経済の回復、成長が見込まれています。
しかし、その恩恵を受けるのはシャンパンタワーで比喩すると上部に位置する資産家や経営者であって、下位に位置する最もその恩恵を受けなければならない人ではありません。

一昔前では貧しさの中にも心の豊かさがあり、地域社会との繋がりが親密だったように思えます。
高度経済成長期に入ると金銭的な豊かさ、人口の増加や社会保障の充実により先進国としてハードな面、ソフトな面の両方が確立されました。
しかし今では少子高齢社会により財政の圧迫で心のゆとりがなくなってきているように思えます。
生産人口の減少、消費市場の増加により今後はデフレが進むとともに、若者へのプレッシャーが強くなっています。
これにより、結婚を考えている世代がそれに対して臆病になっていると思います。
結婚はお互いに愛し合っているだけでは成り立ちません。
その後の生活やグランドデザインを設計できる状態でないとできません。
そして何より大切なことは相手を知り、信頼することです。
心の貧困化が進むなかで改めて考えなくてはならない課題です。

結婚調査に関するご相談は久留米の探偵「西日本リサーチ」が承っております。

メガネ小僧の意外な一面
久留米に来たら一度は見てみたいものがありました。
それは、ブリジストンの工場です。

有名な「東プレ」の「鈴鹿工場」を見たことがあるので今回の目的は｢ブリジストン｣ですね。
時間があれば是非見てみたいです。
横浜ゴム、東海ゴム、ＪＳＲ、ニッタ、東洋と制覇してきたのですがブリジストン関係はまだなんです。
実は私、「工場マニア」な探偵です。
恥ずかしくて誰にも言ってなかったのですが、探偵なのですが「工場マニア」です。
もう一度言います。
「工場マニア」な探偵です。

初めて「ＪＲ久留米駅」に着いたときはタイヤのオブジェに感動しました。
しばらく見とれていました。

ゴムに恋をしてしまいました。
さて、普通は日常生活において工場との関わりなんて無いですよね？
しかしながら工場は魅力が沢山あるんですよ。
建物自体もオシャレで格好良いですよね。

開発・製造を行っている建物がどのような位置関係にあるのか、ＯＥＭ製造の関係を調べると面白い発見があります。
また、工場の近くには必ず物流の拠点があります。
そこが海や川の近くなら、工場が映る景色としては最高でしょう。
静かな場所なら自然もいっぱいでしょう。
夜になると工場の明かりが夜景と重なって、デートにも最適ですよ。
ちょっと疲れたら工場を見ながらのんびりも良いかもしれません。
気分転換は私のような無敵の男でも必要不可欠です。
そりゃ正義のヒーローも疲れますよ。
なので、探偵業が休みのときは、たまにこっそり工場を見て心を浄化しています。
皆さんも工場見学を…ではなく、好きなことをしてたまには気分転換して下さいね。
それでもスッキリしなかったら久留米の探偵｢西日本リサーチ｣に相談してみては如何でしょうか？

久留米支店からの景色をどうぞ！