「パートナーの浮気を自分自身の力で見つけたい」、「探偵に頼むと高いから」といった理由で、ご自身で浮気調査をしようとされる方がいます。
しかし、実際にご自身で浮気調査をしたら、多くのリスクがあります。
ご自身で浮気調査をすると、誤った浮気調査の方法をするため失敗してしまうリスクが高いです。
例えば、ご自身で浮気調査をする方法は、スマートフォンからメールや着信履歴、SNS を見る、パートナーのお財布事情を調べる、パートナーの周辺の人に話を聞いて回るなどがあります。
全てを一人で浮気調査をすると、情報収集に限界があり、途中でパートナーに気づかれてしまうリスクも考えられます。
スマホに勝手にログインしたことを見られたり、同僚から「奥さんから浮気していることを聞かれたよ」という情報が入れば、簡単に気づかれてしまいます。
浮気調査が失敗したら、パートナーの警戒心が強くなり、浮気相手と密会することが減ります。
パートナーが浮気相手との関係を解消することもあるので浮気の証拠を得ることができなくなります。
浮気調査の目的が、離婚や慰謝料請求を視野にいれているのならば大きなリスクになります。
そして、万が一パートナーが浮気をしていなかった場合には、夫婦関係が悪化するかもしれません。
調査の方法によっては、パートナーや浮気相手のプライバシーや人権を侵害する行為だった為に、逆に訴えられる可能性もあるので要注意です。
ご自身で合法なのか、違法なのかと考えながら調査するのは難しいと思います。
また、浮気調査は相手の行動にあわせて動くため、ご自身の仕事などがあった場合も自由に動けないので難しいです。
なので、浮気調査は探偵にお任せください